第436話「2021年7月:植物成長記録」

園芸

温州ミカンが死にそう。

5月頃買ってきたリンゴ(津軽、富士)の枝がそこそこ伸びてきたので今週末は剪定を行うことにした。

買ってきた当初はこんな感じ↓左が津軽、右が富士。

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津軽はこんな感じになった↓

先端を少し剪定↓

富士は津軽と違って幹の途中からも生えまくった↓

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 210711_03.jpg

上に伸びている枝の先端を剪定。

剪定方法はネットで調べたところ良く分からんという結論に達したため結構適当だったりする。

やり方が多過ぎてどれが正解なのか分からなかった。

こいつは今月ホムセンで購入した新入りの桃(大久保)。

税込みで1628円と安い。

既に実が成っている鉢もあったがあえて何も成っていないこいつにした。

理由は一番幹が太く来年期待できそうだったから。

そして現在死にそうな温州ミカン。花が咲きまくった頃は良かったがそれから急転直下で葉が落ちて枯れそうになってしまった。

恐らく水切れが原因だと思うが正確なところは不明。

現在は写真の実が最後のひとつでかろうじてまだ生きてる。これだけでも収穫まで持って行きたいけど難しそう。

戸建てに生えているミカンの木は現在多くの実をつけている頃でしょうが鉢植えって難しいですね。

そして最後にこいつは果樹ではありませんがさっきから写真の背後に伸びている観葉植物のフィカス・アルテシマ。

マジでかいこいつマジデかい。

これは去年の2月に購入したものだが倍どころか4倍以上にでかくなった。

これは今年の春頃から完全室内育成に変更して外に出していないため太陽の光が足りず無駄に徒長したと思われる。

そのせいか新しく伸びた幹はフラフラで葉の形もひしゃげてキレイに広がらず見た目はちょっと残念。

仕方ないね、ベランダは果樹どもが占領したし観葉植物は室内に閉まうことにした。

どこかのタイミングでこいつも途中からバッサリ切らないとダメなんだろう。

最後に現在困っていることのひとつにハダニの襲撃がある。

やられているのはリンゴの2種と室内のフィカス・ウンベラータ。

写真はリンゴの富士だが分かりにくいが中心付近に写っている蜘蛛の巣のようなものがハダニの塊。

小さ過ぎてよくよく観察しないと野外に関しては糸を張られてからじゃないと気づかなかった。

一応スプレータイプの殺虫剤をかけてはいるが数が多いのと繁殖力がシャレにならんのですぐ元の数に復活してしまい根絶するのが難しい。

今の時期がハダニの最盛期のようなのでまた気温が低くなってくれば大人しくなるんだろうがそもそもこいつらベランダに鉢があるのにどうやってここまで来たんですかねえ。

最初からついていたのだろうか。

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