第487話「LIXIL(リクシル)のオールインワン浄水栓の原水と浄水の切り替えができない」

LIXILのオールインワン浄水栓JF-AJ461SYX(JW)。カートリッジ交換。 住宅

先に症状と解決方法だけ記載する。機種はLIXILのオールインワン浄水栓JF-AJ461SYX(JW)。

・症状
浄水カートリッジを交換後にプッシュ切替のボタンが押せなくなり無理やり押したら奥に引っ込んで戻らなくなった。

・解決方法
ダイヤル切替の整流とシャワーを何度も切り替える→根気よくカチャカチャやってると引っ込んだボタンが元に戻ってくる(リアル話)。

以下、事の発端から顛末まで。
ブラックベースに引っ越してから1年ちょっとが経過したのでそろそろキッチンの水栓の浄水カートリッジを交換することにした。

画像:LIXILのオールインワン浄水栓JF-AJ461SYX(JW)

かっこいいマジで、レバーを上に上げると水が出る、マジで。
クロームメッキの輝きが美しい。最近の戸建てでは標準装備らしいけど今まで転々としてきたボロアパートの蛇口に比べればメチャクチャ高級品なんだよなこれ。

カートリッジの交換時期は公式サイトだと種類にもよるが10L/日なら8ヶ月ということなので私の使用頻度だと1L/日なので余裕で1年以上持つでしょ。正直2年いくらいいけそうな気がする。

で、とりあえず交換するかと本体からヘッドを引き抜いたところ、驚愕。

「カートリッジが入ってないじゃん」

つまり俺がこの1年間浄水だと思って飲んでいたのはただの水道水・・・??
日本の水道水おいしいですwww

ちょとsYレならんしょこれは・・?
料理や皿洗いなど律儀に原水と浄水を切り替えて使用していたのは一体なんだったんだ。正直まったく気付かなかった。味に変化も感じなかったけどそんなもんだと思ってたし何も疑問に思わなかった。

まずなんでこんなアホなことになってしまったのか結論から言うと俺が予備だと思っていたカートリッジは本来使い初めの時に入れる本体付属品だった。なんでこんな勘違いしたのか自分でも分からん。
とにかく改めてカートリッジを入れて今度こそ本物の浄水を飲むぞと息巻いたところ、今度は原水と浄水を切り替えるプッシュ式のボタンが固くて押せなくなった。あれ?と思ったが構わず強く押すと・・

画像:LIXILのオールインワン浄水栓JF-AJ461SYX(JW)。原水と浄水を切り替えるプッシュ式のボタンが奥に押し込まれて戻らなくなった。

おいおいボタンが奥に押し込まれて戻らなくなったぞ。これは一体どうしたことか?日頃の行いが悪いのか?
ヘッドを外してみるとカートリッジが奥に入ったまま落ちてこない。どうやら何かで固定されている模様。これ、私はバイク乗りなので各種工具を持っていたから良かったけどそうでない場合は詰みじゃないのか思われる状況。

画像:LIXILのオールインワン浄水栓JF-AJ461SYX(JW)。カートリッジが奥に入ったまま落ちてこない。

素手じゃどうにもならなかったのでネジザウルスZでカートリッジのケツを掴んで引っ張り出した。

画像:LIXILのオールインワン浄水栓JF-AJ461SYX(JW)。ネジザウルスZでカートリッジのケツを掴んで引っ張り出した。

改めてマニュアルや動画を見てカートリッジの交換方法を調べるも特にこれといって変わった操作はしていない。しかし何度取り付けてもボタンが奥に押し込まれて戻ってこない現象に陥る。個人的にはカートリッジを差し込む本体の溝の部分の大きさが合わずスカスカに見える。

画像:LIXILのオールインワン浄水栓JF-AJ461SYX(JW)。カートリッジを差し込む本体の溝の部分の大きさが合わずスカスカに見える。

そこでLIXILのサポートセンターに電話して状況を説明したところ、カートリッジが偽物ではないかと言われた。なんでもLIXILのカートリッジは偽物が大量に出回ってて商品の箱も含めて本物と見分けがつかないとのこと。
いや、これ本体の付属品なんですけど。御社では商品に偽物を付属させんのかよ、てか見分けがつかないほど精巧なら取り付けはまともにできるはずじゃねえかよえ————っ!!
埒が明かないのでこうなりゃ公式サイトから間違いのない本物を買ってやろうじゃねえかとサイトを開いたら、ぐわっ、一番安いエコノミータイプで6700円!?ちなみに付属品のやつはスタンダードタイプで8700円だった高杉www

2023年4月からLIXILでは偽物対策として公式サイト以外では浄水カートリッジを販売していない。これも電話で聞いたがAmazonで堂々とLIXILストアを名乗っているのはLIXILとは全く関係ないらしい。ロゴも勝手に使ってる偽ストアとのこと。そんな馬鹿な・・LIXIL公式ストアじゃないのこれ??いやいやこれ公式でしょどうなってんだ。これが偽物だったらなんでLIXILは放置してんだ。

そしてAmazonで売っている浄水カートリッジは上記の偽物と思われる商品が3本セットで7000円とか9000円くらいで売ってる。公式と比べると激安特価過ぎる。

その後、高過ぎて買いたくないな〜てか付属品なら本物じゃないのこれ・・とかあーでもないこーでもないと考えていたらカートリッジを装着後、確かにボタンが固くて押せないし無理やり押すと奥に入ったまま戻ってこないがダイヤル切替の整流とシャワーを何度も切り替えるとボタンがじわじわと手前に戻ってくることに気付いた(リアル話)

これを何度も繰り返しているうちに今ではボタンは固いけど押したらちゃんと戻って切り替えができるようになった。なんスかこれ?カートリッジが馴染んだの?これもうわかんねぇな。

余談ですがこのカートリッジの偽物問題はプリンターのインク偽物問題と似ている気がする。というかインク商法よろしく浄水カートリッジも同じビジネスモデルでしょ?浄水カートリッジ商法か。あちらもサードパーティー製の互換インクが純正より安く販売され公式の純正インクが割を食っている。
数百円程度の差なら純正買おうと思いますが半額どころか3倍以上安いとなったらそりゃサードパーティー製買うでしょ普通。もうやめた方が良いんじゃないのこの商法。本体は一度購入すれば何事もなければ年単位で持つんだから多少高くても許容できる。しかし消耗品が数回の交換で本体の価格を超えるような価格設定になっている現在はハッキリ言って印象が悪い。犯罪じゃないけど売り方がせこいな〜と思う。

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