簡単に説明すると「ただで果物が食えるぞ計画」。
戸建てを買ったら必ずやりたいことがあって、そのひとつが庭に果樹園を作る。マジうまいフルーツマジうまい。食べると体にもいいマジで。みかんいいよ!リンゴも大好き!柿はノーサンキュー。
果樹園といっても土地は滅茶苦茶狭いので植えられる木も普通に考えたら2本くらいが限界であろう↓
しかし流石にV-ROD乗りは格が違った。なんと3倍の6本も植えた。俺は強欲だからよぉ~↓
狭すぎて順調に育ったら間違いなくぶつかることになると考えられる。というか1年後にもうぶつかってる↓
こうして温州ミカン(宮川早生)、桃(大久保)、リンゴ(富士と津軽)、梨(豊水と幸水)の計6本が密集するミニ果樹園計画がスタートした。リンゴと梨が2本ずつあるのは受粉に異なる種が必要だから。これが1本で結実してくれるなら4本で済んだ。
まず見る人が見ればいきなり大問題がある。植える間隔が狭すぎるのも大概だがそれ以上に芝生との組み合わせがよろしくない。芝生が土表面を覆ってしまうと果樹にとって生育は悪くなり、肥料を追加する際にも芝生が邪魔になったり逆に肥料焼けを起こして芝生が枯れたりとろくなことにならない。
これは果樹園の土の表面に芝生が張られていないことからも分かるだろう。ちなみに私は植える前から果樹と芝生の相性が悪いことは知っていた。では何故この組み合わせにしたのか?芝生を張ることも戸建てを買ったら必ずやりたいことのひとつなのだ。
もし芝と果樹をセットで植えるなら果樹の周りを最低でも半径1m以上空けてブロックなどで囲って芝の侵入を止める必要があるだろう。では何故それをやらなかったのか?面倒なのだ。
ただでさえ芝を刈る時に果樹が邪魔になるのにブロックで囲ったら邪魔どころか刈れないじゃん。
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