第517話「流木という商品について考える」

第517話「流木という商品について考える」 未分類

前置き

「怒らないでくださいね、ただの木の破片にお金を払う男ってバカみたいじゃないですか」
「それを言ったら殺されても文句は言えねぇぞ!!」

池に流木の設置を計画する

ブラックポンドこと庭に設置したプラスチック池のオブジェとして流木を置きたいな〜と考えていた。この商品自体はアクアリウムやテラリウムなどのレイアウト用品として知っている。中には美術的価値を見出しアートとして販売、展示されるものもあるようだ。
とはいっても自分が買うことはないだろうと思っていたがまさか購入する時が来るとはな。
ネットで調べてみると大小サイズ違いで価格は数百円から数万円。プラ池の大きさを考慮すると20cmくらいのやつ2つあれば良かろう。

だがここでひとつの疑問が生じる。これただの木だよね?

自作は大変だぞ流木

「こんなんそこらの河原や林の中に落ちてる木で良いじゃんwww」
などと息巻いて週末に野外へ散策に出かけようと思ったが実際に流木の作り方を調べてみて思い止まった。作るのは結構大変だぞ流木。大まかな流れとして、

どこかの渓谷まで出撃(渓谷が良いらしいぞ)

好みの形状の流木を探す

皮を剥ぐ

尖った部分など生態にとって危険な部位の除去、バリ取りなど

アク抜き

これ多分、真面目にやると1ヶ月くらいかかるぞ。
対して私が購入しようとしているサイズの流木は1,500円前後である。かかる時間と金と労力を考えたら購入した方がはるかにお得なのは確定的に明らか。

実際に流木を購入する

というわけで大人しくカインズの流木コーナーで好みの形状のものを買ってきた。マングローブ系プレミアム Mサイズを2つ。1個1,480円、安い!

流木 マングローブ系プレミアム Mサイズ その1
流木 マングローブ系プレミアム Mサイズ その2

ネットでも買えるが手に取って見れる実店舗にて購入。そんな高価なものではないが思ってたのと違うという状況になった時に文字通り燃えるゴミと化すので勿体無い。
安いとアク抜きをしていない物が多いとネットの情報にあったのでブラシで全体を磨いた後、バケツに入れる。

流木のアク抜き

1日置いたらがっつりどくどく出てきたぞ茶色いアクが。
これ本来は出なくなるまでやるのが上等なようですが私は何を血迷ったか1日で終わりにして池にぶち込んでしまった。

ちなみにこの流木から出るアクで茶色く濁った水のことをアクアリウム界隈では「ブラックウォーター」と呼び、これはこれでプラスの効果もあるようで一概に悪い状態ではないらしいぞ。見た目は悪いと思うが。

現在はアクが出てるんだか出てないんだがよく分からない状態になっている。出てたとしても生態には大して影響はないようなのでメダカも大丈夫やろ、多分。

プラスチック池に流木を入れる

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