前置き
アドレス110のスパークプラグの仕様。
交換推奨走行距離:約5000km(多分)
ギャップ:0.8~0.9mm(多分)
規定トルク:11N・m
この手の消耗品は乗り方次第で交換距離は変化するため全部が全部同じ距離に当てはまるとは限らない。
それでは私の交換した距離はというと、27000km弱!おっとと5倍以上超過してしまった感。だって、特に不都合とかないから(震え声)。
揃える道具
- プラスドライバー:車載工具(実は逆にさしてマイナスにもなる)
- 16mmプラグソケット:車載工具(ただの金属の筒にしか見えない)
- スパークプラグ:純正はNGK:CPR7EA-9、DENSO:U22EPR9
専用の工具は既に持っていましたが、今回はあえて車載工具のみでやります。というか元々スパークプラグ交換のための車載工具だし。アドレス110のシート下のメットインスペースには上記の2つの車載工具が搭載されている。やったぜ。


いやしかし、多分見た人全員が思うであろう、あもりにもしょぼ過ぎるでしょう?
100円ショップといい勝負でしょこれ。そりゃないよりはマシだけど。有名ブランド品にしろとはいいませんが、実用車とはいえこういう貧相なものをお出しするとスズキ自体のブランドイメージが落ちるからこれならむしろ車載工具はない方が良い気がする。
人は見た目が9割という名セリフを知らないのかよ。道具だって同じだ。
スパークプラグはせっかくだから豪華にNGKのイリジウムIXプラグ(CPR7EAIX-9)にした。amazonで1,355円。
フロントフレームカバーを外す
赤丸4つのネジをプラスドライバーで外します。


これだけでスパークプラグへのアクセスは可能です。可能なんだが…物凄く狭くてやりづらい。

このためシートもヘルメットボックスごと外してしまった方が作業は快適ですがそれをやるには車載工具だけでは不可能なので今回はあえて外さず必要最小限で進めます。
スパークプラグキャップを外す
黒いコードがついたキャップを外します。スパークプラグに「ささっている」のでかなり硬い。少なくとも27000km以上一度も外していない私のプラグキャップは固着しているのではないか?と思うほど中々外れなかった。


スパークプラグを外す
本日のクライマックス。車載工具のプラグソケットの出番だ。なおパーツリストだと「スパナ、ボックス」と記載されている。ボックススパナ?
こいつをプラグにさして穴にドライバーを入れて回すだけだ。回す方向は通常のボルトやネジと同じで反時計回りで緩む。

もうね、硬いしやりにくいしでちょとsYレならんしょこれは・・?できないことはないけどやっぱりこんなしょぼい車載工具なんか使わない方が良いよ。
ラチェット機構なんて勿論ないから少し回す→ソケットを入れ直す→ドライバーをさす→少し回す、以下繰り返し。だいたいこんか感じ。根気がいりまくるのは確定的に明らか。
取り外した古いプラグと新しいプラグを比較してみる。


新しいプラグはイリジウムで電極が細いのでぱっと見比較できませんが、古いのは電極が流石に減ってる…と思う。27000km走ってるから当然だが。
プラグを交換したらあとは逆の手順なので最早説明することはない。次は交換推奨走行距離の2倍の10000kmくらいで交換しようかねえ。
余談だが念の為車載工具ではなくソケットレンチとスパークプラグソケットを使用してプラグの組み付けをやってみたが当たり前だけど滅茶苦茶楽。

わざわざ専用の工具を購入するのは勿体無いという人以外はちゃんとした工具でやった方が良い。ちなみに使用している工具は両方ともkoken(コーケン)である。

番外:車載工具あれこれ
マジしょぼいアドレス110の車載工具マジしょぼいとぼやいてきましたが、ハーレーのV-RODにも購入時に純正の車載工具(?)がついてきました。こちらはだいぶ豪華、車両価格を考えれば当然だが。


けどはっきりいってこの純正工具の実用性は低い。何を想定した選定なのか今一分からん。使ったのはヘックスレンチ(六角棒レンチ)とモンキーレンチくらいかな。


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