た~お~れ~る~ぞ~~~~~。
もうダメだ、こいつは助からん。
2022年8月に私のおイモちゃんことクワズイモの腐った部分の切断手術を行いましたがあれから2年近くが経過してどうなったかというと・・・また腐ってた(白目)。
ちなみに元気だった頃の写真がこれ↓
この時は2022年の12月。当時6本の切断手術を行いましたが経過も順調でこのまま復活だろうと思っていたがあれから色々あってまた腐ってひとつ、またひとつと骨になってとうとう最後の1本になってしまった。
助けてやることはまだできるだろうが流石に今回は諦めることにした。イモの部分もかなり小さくなってしまうし。んで早速鉢から掘り起こしてみる↓
見事な腐りっぷり。下半分はもうぶよぶよだ。
切断してみると腐食してる部分とそうでない部分がはっきり分かる。
もうねアホかと、アボガド。「軟腐病」(なんぷびょう)だかなんだか知らんけどこの植物腐り過ぎでしょ。クワズイモはネットでは育てるのは簡単と紹介されているのが多い気がするが5年近くクワイズモを育ててきた感想としては難しいぞこいつ。
私のクワズイモはイモを切断してから2週間以上放置しても6本とも死ななかったので確かに丈夫さは目を見張るものがありますがイモの腐り耐性においてはクソ雑魚の部類に入ると思う。
少なくともこれ以外の観葉植物で根が腐るような事態になったことは一度もない。肝心の腐る原因は鉢の水が中々蒸発しないことによる根と芋の腐りだと思う。
今考えてみると園芸ショップで売られている大型のクワズイモはその大きさから考えるとかなり窮屈に見える鉢で売られていた↓
この大きな株にこんな小さな鉢では可哀そうであろうと思いもう少し余裕のある鉢に植替えていたがそれがまずかったのかもしれん。
普通は一回り大きな鉢にするのでクワズイモの場合完全に罠ですわ。今となっては後のカーニバル状態ですがこいつは見た目は好きなんですがイモは腐るわ葉っぱから水が垂れまくって(蒸散)床がびしょびしょになるわで大変なのでクワズイモはもう懲り懲りだよ~と思っていた。
思っていたのだが・・・次回へ続く。
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