第440話「Amazon Prime 略してアマプラ」

映画

見事なサービスだと関心はするがどこもおかしくはない。

先月自作PCの電源ユニットがアワレにもお亡くなりになって大至急で交換する必要があったためAmazonで仕方なくプライムの試用を行いお急ぎ便で注文した。

プライムに入ってないと会計に進むたびにプライムに誘導するようなボタン配置になっていて滅茶苦茶ウザいと感じていたのですが今回ばかりは仕方ない、本当に仕方がないね。

で、役目も終えたので普段だったら1ヶ月経過する前に解約するのですがこのまま継続することにした。つまり今月からプライム会員になるぞぉ〜(歓喜)

なんでって単純に年額4,900円を払う価値のあるサービスだと感じた。その一番の理由は映画。プライムだと映画が一部無料になる。
私は週末に映画を1〜2本、ポップコーンとチョコのお菓子を用意して部屋を暗くして観るのが人生の楽しみにひとつになっているのですが、これまではTSUTAYAで100円のやつを借りて見ていた。

ところがコロナが狂ったように牙をむいてきてから外出しずらくなったのでAmazonで映画を観るようになった。メリットとしては外出する必要がないので天候も関係ないしわざわざ観終わったDVDを返却する必要もない。

また、古いDVDなどは傷等で物理的にうまく再生できないことがあったりしたのでそのような問題も発生しない。

デメリットとしては1本あたりの価格がTSUTAYAより高いことだろう。ドケチなので100円のやつしかレンタルしないのでAmazonだと同じ作品がだいたい200〜500円くらいする。たかが数百円の違いですがなんか損した気分。

そこで今回プライムの試用期間に入ってふと考えた。仮に週1本観たとして200円とする。月4回で800円だ。年間9,600円になる。プライムの年額は4,900円なのであっさり元取れるジャン!

僕は馬鹿だ・・・こんな簡単なことを見落としていたなんて!

おい、やめだ馬鹿
このTSUTAYAは早くも終了ですね

しいて問題があるとすればラインナップだろう。無料で観れるものは基本的に年数が経った型落ち品である。でもこれはTSUTAYAの100円シリーズにもいえることなので大した問題ではないと判断した。

プライムはこの映画無料だけで個人的に圧倒的なアドバンテージだがついでにお急ぎ便と日時指定が無料になるのでこれもありがたい、いいぞーこれ。

「さすがにAmazonは格が違った」「存在があまりに大き過ぎた」「これじゃ何も出来ない」

圧倒的にさすがって感じ、世界を支配する四大企業GAFAの一柱だけのことはあるよな〜、Prime入ってる人憧れちゃうなー。

ーーーー終ーーーーー

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