第461話「キョウヤハウス建設計画-その3-土地購入編」

写真:山間の住宅街 住宅

できる男の一括払い。

8月の末、今年の3月から始まった土地探しがとうとう終焉を迎えて無事購入完了となった。

真夏のクソ暑い中、何度か現地に訪れて実際に土地の様子を確認し、防草処理が施されていなかったためか草ぼうぼうで文字通り草生えるし見事なジャングルだと関心したり「こんな所を買って通勤できるわけがない」と諦め表情になったり色々問題はあるしツッコミどころも満載でしたがとにかく購入が完了した。

ーーー以下、ブロント語風購入譚ーーー

不動産屋に行くと「とうとうこの土地が売れた」「負債物件の封印が解けられた」と大歓迎状態だった

「お支払いはローンにしますか?」といわれたが「一括で」と答えてバッグから徐に現金を取り出すとリアルでビビったのか「今は司法書士の方がいないのでお金は受け取れません」と舐めたことを言ってきたのでならば俺は帰るだろうなとアドレスで帰宅した(リアル話)

数日後、再度出直して司法書士立会の元で購入手続きが始まりなんだか良く分からない契約の難しい話が終わり印鑑を押してくださいというと何故か朱肉が2つ出された
「朱肉が2つダブってしまったな」と突っ込むと「そうですね」といったので過ちを素直に認める心の広さが大人だよな

ちなみにこの話は実際にあった内容で英語でいうとノンフィクション

ーーーここまでーーー

こうして購入は完了したわけですが具体的な金額や土地の写真を載せると場所がバレバレになりかねないので割愛。

この土地は将来の私のゆっくりプレイスだからな。誰にも知られるわけにはいかない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました