第451話「燃えないゴミの解体」

写真:ステンレス物干し竿解体 掃除

もうちょっと楽な方法ないんですかねこれ。

燃えないゴミの中でやたら長さがあったりしてそのままだとゴミ回収の大きさ制限を超えてしまい出せないという状況がまれによくあります。
そんな時は自分である程度解体してゴミ回収に出せるようにするんですがこれがキツイ。自分の生活でしばしば出てくる解体物は伸縮式物干し竿と無印のポリプロピレンケース。
年に何回もやる作業ではないですがいざやるとなると結構体力と気力が必要であんまやりたくない。

去年の12月と今年の1月は無印のポリプロピレンケースと伸縮式物干し竿の交換した古いステンレスパイプの解体作業を行なった。

写真:無印良品 ポリプロピレンケース
写真:無印良品 ポリプロピレンケース解体後

使う道具はBAHCO(バーコ)のノコギリ。勿論手動である。私はこのノコギリで数多の金属パイプとプラスチックケースをぶった切ってきた。実際毎回滅茶苦茶大変だがなんだかんだでなんとかなるのですが如何せん疲れる、めっちゃ疲れる。解体する数にもよるけど1〜3時間くらいかかる。

そこで以前から何度かこの解体作業を電動化できないものかと検討していた。ネットで検索するとゴミの解体にはこれこれこんなのが良いと色々工具が紹介されますが当たり前ですが電動工具って切断する時にとんでもない爆音が出る。集合住宅住まいとしてはこれはまずい。手動で切断する時もギコギコ音は出ますが電動工具ほどではないはず。こうして騒音問題のために電動化にはイマイチ踏み切れない。戸建住宅住みたい。
金属パイプは無理としてプラスチックくらいなら5mmくらいの厚さまでぶった切れるような強力なハサミとかないですかねえ。

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